創業昭和四十三年水なす漬け製造販売元 [松本商店] 大阪府阪南市箱作1530-1 TEL.FAX 072-476-1309
























当店のルーツは八百屋の漬物です。 昭和63年7月ヤマト運輸のクール宅急便が誕生してから水なす漬け販売専門店として通信販売を始めました 。
現在は全国で生産される様になった水なすですが 発祥の地泉州の水なすは特に甘味、柔らかさ、色艶、美味しさは抜群です。
泉州には、水なすに必要な水が豊富に有り山と海が近く塩分を含む土壌で、温暖な 気候、水なすが育つ条件が揃っています。
現在の水なすは地元では絹なすと言って昔から生産していた水なすとは少し違います。現在昔からの水なすを生産している農家さんは殆どないと思います 。
「昔ながらの漬け方をもっとうにを大切に」 合成保存料 合成甘味料 酸化防止剤など一切使用せず ぬか床作りから 、 水なすの塩もみまで
一つ一つ丁寧にすべて手作りで漬けています。当店の水なす漬けはぬか漬けです液漬けではありません、ぬか漬けが苦手と言う方でも気持ち良く食べれます。
大手漬物会社のように大量生産する様な製造方法で つくられる水なす漬けとは全く違ったほのかな 甘味とみずみずしい 風味をぜひ 一度ご賞味ください 。
必要のないものは使わない。 大切な方 への贈り物に、ぜひ当店の水なす漬けを! 水なす漬本来のおいしさを 求める、お客様に支持されております。

当店のルーツは八百屋の漬物です
 昭和63年7月ヤマト運輸のクール宅急便が誕生してから水なす漬け販売専門店として通信販売を始めました 。 現在は全国で生産される様になった水なすですが、発祥の地 泉州の水なすは特に甘味、柔らかさ、色艶、美味しさは抜群です。 泉州には、水なすに必要な水が豊富に有り山と海が近く塩分を含む土壌で、温暖な気候、水なすが育つ条件が揃っています。 現在の水なすは地元では絹なすと言って昔から生産していた水なすとは少し違います。現在昔からの水なすを生産している農家さんは殆どないと思います 。
「昔ながらの漬け方をもっとうにを大切に」
合成保存料 合成甘味料 酸化防止剤など一切使用せず ぬか床作りから 、 水なすの塩もみまで 一つ一つ丁寧にすべて手作りで漬けています。当店の水なす漬けはぬか漬けです。液漬けではありません、ぬか漬けが苦手と言う方でも気持ち良く食べれます。 大手漬物会社のように大量生産する様な製造方法で つくられる水なす漬けとは全く違ったほのかな 甘味とみずみずしい 風味をぜひ 一度ご賞味ください 。 必要のないものは使わない。 大切な方 への贈り物に、ぜひ当店の水なす漬けを! 水なす漬本来のおいしさを 求める、お客様に支持されております。

 

 

 

 

 


★水なす漬けには、ぬか漬けと液漬けと2種類の漬け方が有ります。
液漬は一旦化学調味料などを配合した液に漬けて(そのまま販売も有ります)ぬか床に漬ける方法です。
当店は朝収穫した水なすを塩もみしてすぐにぬか床に漬ける方法です。液漬けはしていません。
漬けた水なすはその日の内にヤマトクール便で発送します。(宅急便の冷蔵庫で輸送中に漬かっていく感じです)
くせのない水なすのもつ本来の味を美味しくお届けしたいからです。★

 

 


  • ① 水なす漬は、空気に触れると変色しやすく味もおちますから食べる直前に、ぬかどこから出すようにして下さい
  • ② 水洗いしてヘタを切り落とし包丁を使わず縦十字に割り四つにさいてお召し上がりください
  • そのままでも、しょうゆをかけても美味しくお召し上がりいただけます
  • 4日5日たった場合は小さく刻んで水にさらし、よくしぼって土しょうがをすって
  • しょうゆをかけてお召し上がりください、お茶漬けの友に最高です ※マヨネーズを付けて食べても美味しいです
  •  ※初めてお召し上がりになられるお客様へ※
    水なす漬の浅漬けは皮はだから5mm位が漬かった状態で中が生に近い状態が
  •  一番美味しいと地元では言われています
  •   まだ生のようで食べにくいと思われたら もう一日漬けて置いて下さい
  •   生姜醤油で食べても美味しいです
  • 到着日より1日目少し浅い  2日3日目食べ頃  4日5日目少し酸味が出る
  •  残ったぬか床は、きゅうり、カブ、大根などつけて再利用してください
  •  ビール お酒 酒粕 な ど入れていただくともっと まろやかな味になります
  •  なすの原産地はインドといわれていますが、日本で栽培された年代は不明でなすは栽培の歴史が非常に古いため、
  •  古くから独自の品種が分化・発達し記録としては、 奈良時代の書物『東大寺正倉院方書』になすを献上したという
  •  記録がありますので少なくとも1,200年以上前には栽培されて食べていたことになります このため、その栽培されている土地に合うよう何種類もの 品種が生まれたと思われます
  •  有名な品種は京都の「賀茂なす」をはじめ、有名な物だけで100種類以上になります
  •  水なすもそういった地方品種の一つで、泉州地域特有の品種です
  •  泉州の気候風土や食習慣、生活実態に対応して育成されたものと思われ 江戸時代初期には栽培されていたと伝えられています
  •  その由来ははっきりとわかっていませんが、関空都市泉佐野市に残る、「日根野あずきに上之郷 なす 」の諺から
  •  泉佐野市上之郷周辺とも言われています。絶対ここが発祥地というのは、まだまだ調べなくてはいけないかもしれませんが
  •  泉州地方であることに間違いはなさそうです  水なすは他のなすに比べてその名の通り水分が多く
  •  このため、昔は田畑の片隅に植え、炎天下の農作業でのどが渇いたときに食べて、
  •  渇きを癒したともいわれています。 水なすは皮が非常に柔らかく、水分が多くて柔らかく、あくが少なく独特の甘みを持つため 生でも食べられます
  •  軽く塩もみしぬか漬けにすると、翌朝には鮮やかな紫色に漬けあがり、とてもおいしく召し上がれます。
  •  ひと昔前の消費は堺市以南泉州地方が中心でしたが最近、私が思いますのは吉本の芸人さんが昔から泉州出身の人が多かったので
  •  それが影響しているのかなと思います。テレビ、新聞、雑誌などに紹介されたことで全国的に知名度が上がってて来たのかなと思います。
  •  それとともに流通、宅配便の発達が有ると思います。 
  • ※私の好きな水なすの料理
  • 水なす料理のレシピに載って無いので載せてみました!   
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  • ☆当店自家製の漬物です(現在は販売していません)                           
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